麸づくりの「FUMAE」が麸の魅力をお届けします

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焼き麸と野菜の和風炒め

コツ・ポイント

ササッと作れる夕飯の一品。冷蔵庫のお野菜と、焼き麩があればOK!焼き麩は下味を付けてから片栗粉をまぶして焼くことで、ジューシーでもっちりした食感になります。

材料 

 キャベツ :1/8個(約150g)
 人参 小:1/2個
 玉ねぎ:1/4個
 パプリカ:1/2個
 無添加和風出し(顆粒):大さじ1
 片栗粉:大さじ1
 菜種油:小さじ2
 しょう油:大さじ1
 酒・みりん:各大さじ1

作り方

1
焼き麩はぬるま湯に15分ほど浸して戻しておく。
2
1を一つずつ両手で挟んでしっかり絞り、顆粒だしを揉みこんで下味をつけ、片栗粉をまぶすしておく。
3
キャベツは一口大に、人参は半月切り、玉ねぎは薄切り、パプリカは幅1センチくらいの細切りにする。
4
フライパンを火にかけて菜種油小1を引き、2の両面を焼く。焼き色が付いたら一旦取り出す。
5
同じフライパンを火にかけて残りの菜種油を引き、3の人参、玉ねぎから炒め始め、パプリカ、キャベツの順に加えていく。火加減は中火以下でじっくりと炒める。
6
5をフライパンにもどし、酒・みりん・しょう油の順に調味料を加えて味を調える。

<必要なもの>

ボウル、フライパン

おがさわらけいこ

フードライターとしての経験から、食卓に「美味しい」「安心」「安全」を届ける活動を行っている。2011年料理教室を開催。「今日の夕飯、明日の朝食に活用できる料理教室」がモットー。お料理ビギナーさんを対象に始めた「プライベート マンツーマンレッスン」は、育休中のお母さんに人気。

2019年、滋賀県草津市に洋裁師の姉と共に『姉妹工房』を設立。その中の『キッチンスタジオHAHANO』にて料理教室をはじめ、総菜、スイーツの製造も行っている。

2018年10月に『Neoベジタリアン料理®上級指導士』を取得。

大津市在住。フォトグラファーのオットとミックスツインズの4人家族。

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